こんなレッスンをしています
埼玉県飯能市にあるピアノ教室のご案内

 小さな子供は一曲弾けるようになると、得意になって何度も同じ曲を繰り返し弾いてくれます。その為に"とりあえず簡単な曲を弾けるようにしてあげる"ことは可能です。けれどそれは目先の利益であって、その子の為にはなりません。"簡単な曲"だからそれが可能なのであって、いつまでも"簡単な曲"では満足できません。

 次第に曲は長くなりページ数も増え、演奏のテクニックも必要になります。ただ繰り返し弾いているうちに自然と弾けるようになることはあります。けれど、それではとても時間がかかりますし、しかも必ず弾けるようになる保障はありません。それでは時間ばかりかかって、ちっとも楽しくないですよね?

 20年ぐらい前までは、中学生になると部活で忙しく日々の練習をするのが辛くなる生徒さんが多かったのですが、今は小学校4〜5年生から中学受験のために塾通いを始めるお子さんが増えたため、のんびりマイペースで非効率的な練習をしていられる時間は短くなっています。

 そこで、ピアノ実技のレッスンでは初めに効率の良い練習の進め方を身につけてもらい、それからいくつもの練習方法という道具を授けたいと考えています。例えば、釘を打つのに工具を道具箱から取り出しその全てを使って釘を打ってみる・・・鋸やドリルの柄の部分で釘を打つことは可能でしょうがそれでは非効率的。釘を打つにはハンマーが最適であると分かっていれば、迷わずハンマーを取り出しすぐに釘を打つことができます。練習についても同じことが言えるのです。

■無理のないフォームと練習方法により響きの美しい音を奏でられるようになりましょう!

■先生に弾けるようにしてもらうのではなく生徒自身で問題点に気付き解決できるようになりましょう! 

 大切なのは、今現在どんなレベルか?ではなく、どうなりたい(なって欲しい)のか?です。

◆初心者のレッスン

(ソルフェージュ・コース)

 ピアノを習い始めると、導入段階として楽譜の読み方を習ったり簡単な曲を歌ったり片手で弾いたりするところから始めるのが一般的です。 

  ピアノの練習が嫌い!という子は、まず楽譜がすらすら読めません。楽譜が苦手、読むのが嫌い(面倒臭い)という状態は、ひらがなやカタカナを覚え始めたばかりの子に本を読ませているようなものです。それでは辛いばかりで楽しめないでしょう?

 何年もピアノを習ったのに大人になったら楽譜の読み方も弾き方もすっかり忘れてしまいました・・・こういう事にならないように、導入期には音楽の基礎となるソルフェージュのトレーニングをたっぷりします!

小学生までのレッスン

(初級~上級コース)

 曲が難しくなってくると曲を弾くための技術(テクニック)が必要になります。一般的にハノンやツェルニーのような手や指を鍛えるための練習曲をしますが、特に小学生までの体が未熟な間はそのような練習曲はレッスンでは使いません。心も体も未熟なうちは、辛い練習を我慢するより他に学ぶべき事があります。

 幼児から小学生の間は指を鍛えて 完璧に弾くことを目指すのではなく、 自然な体の使いかたを覚え 耳と指先の感覚を鍛えましょう! 


◆レッスン全般

(こんな生徒に育てたい!)

 導入は音楽の基礎となるリズムや音感のトレーニングと音楽の規則などを主に学びます。初級は、楽譜上に書かれている記号と鍵盤上での手の動きをマッチさせる段階で、ピアノが弾けた!と実感できる段階です。

 初級と中級では何が違うのでしょう?初級の段階で楽譜上の記号の通りに手を動かせば音は鳴り、とりあえず曲に聞えます。でもそれだけでは演奏とは呼べません。演奏に必要なのは感情でしょうか?表現力でしょうか?テクニックでしょうか?

 勿論それらも必要ですがそれだけでは足りません。一番大切な事は・・・作曲家が楽譜上に残したメッセージを正しく理解しそれを聴衆に伝えること。

 弾けることと演奏することの違いに気付き、楽譜を正しく読み取る力と、それを伝える力を身につけて欲しいと思っています。


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